安全でやさしい洗濯洗剤とは？日本初上陸！おすすめのオーガニック洗剤もご紹介！

毎日の洗濯によって、環境やお肌に影響を与えている？！
本日は、地球環境にも、ヒトにもやさしい洗剤についてご紹介します。

日本初上陸のオーガニック洗剤もご紹介しますので、最後までご覧くださいませ。

洗濯は、地球環境に悪いこと？
洗濯洗剤は、人体（肌）にも悪い？
人にも環境にもやさしい洗濯洗剤の選び方
日本初上陸！オーガニック洗濯洗剤『SOAK』
まとめ

洗濯は、地球環境に悪いこと？

合成界面活性剤

洗剤の多くには、界面活性剤が含まれます。
界面活性剤は、天然由来のものと、石油由来の合成界面活性剤に分けられます。

天然由来の界面活性剤は、環境への負荷が小さいですが、合成界面活性剤は、高い洗浄力や泡立ちのよさがある一方で、水質汚染につながるリスクがあります。

家庭から流出する生活排水によって、川や湖が泡立ってしまったり、赤潮が発生したり、深刻な環境問題を引き起こすことを知っている方も多いのではないでしょうか。

マイクロプラスチック

また、洗濯によって「マイクロプラスチック」が少しずつ流出している問題もあります。
ポリエステルやナイロンといった合成繊維（化学繊維）は、洗濯の摩擦によってマイクロプラスチックとなり、少しずつ流出します。
排水後、下水処理施設を通り抜けてしまうことも多く、川や海の汚染につながります。

水の消費

洗濯をするためには、大量の水が必要です。しっかり洗おうとして、すすぎの回数を増やしたりしていませんか？
節水に対応している洗濯機等もあり、日本だけでみると、水資源に困ることはないかもしれませんが、世界的には水資源の枯渇と汚染が進んでいます。

洗濯洗剤は、人体（肌）にも悪い？

市販の洗濯洗剤は、「正しい使い方をすれば人体に悪影響がない」と判断されたものです。
しかし、地球環境に悪い合成界面活性剤などの化学物質が肌に触れると、手荒れ（肌荒れ）を引き起こす場合があります。

また最近、原因不明のアレルギー症状や化学物質過敏症に悩む人が増えています。
洗濯洗剤が原因とは言い切れませんが、抗菌、シワ防止、漂白効果が高い洗剤や、香りが強い柔軟剤など、少なからず影響している可能性があります。

人にも環境にもやさしい洗濯洗剤の選び方

やさしい成分にこだわった洗剤を選ぶポイントをご紹介します。

① 石油由来成分が不使用の洗剤

石油系の合成界面活性剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩など）は、洗浄力や浸透性、残留性に優れており、泡立ちがよく、大量生産しやすいため、市販の洗濯洗剤に多く使用されています。

石油由来成分は分解されにくく、自然界に残りやすいという問題があります。精製時には大量の二酸化炭素を排出するため、気候にも悪影響を与えます。

また、皮膚への刺激も強いため、敏感肌の方は注意が必要です。

② 天然由来成分でつくられている洗剤

天然精油（ヤシ油など）などを使ってつくられている植物由来の洗濯洗剤は生分解性に優れているため、環境への負荷が少なく、手肌にもやさしいです。

③ 無添加の洗剤

洗濯物をキレイに仕上げてくれる蛍光増白剤、酵素、消臭剤などの化学合成添加物のなかには、肌に刺激を与えるものが多く含まれています。
特に敏感肌やアトピー肌の方は、肌荒れを起こしやすいので、できるだけ無添加な洗剤を選びましょう。

日本初上陸！オーガニック洗濯洗剤『SOAK』

自然由来の成分にこだわり【すすぎの要らない洗濯洗剤】で有名なSOAK（ソーク）。
これまでに85万本以上が購入され、6,800万回以上のハッピーウォッシュをお届けしています。
製造元であるSOAK WASH INC.は、カナダに拠点を置き、高級ランドリーケア製品を設計、製造、販売をしています。