ご存じですか?2025年に日本の人口の5人に1人が75歳以上となり、後期高齢者が大幅に増えることで、社会に大きな影響を及ぼす事が予測されています。
「団塊の世代」と呼ばれる昭和22年~昭和24年生まれの人たち約800万人が75歳以上となることで、国民の5人に1人が後期高齢者になるという「2025年問題」が今大きな話題として色んな場面で取り上げられています。
高齢者社会では、どんな影響が心配されているの?
・医療や福祉に関する費用の増大
・社会全体だけでなく、介護する側の生活にも大きな影響
・仕事をしながら家族の介護を行う「ビジネスケアラー」の増加
・労働者・労働力が減少している日本において、介護が原因で仕事が十分にできない人が増えると、生産性の低下や経済的な損失が問題
・年金不安 などなど…
世の中の視点では『問題』という、不安なキーワードばかりが並びがちですが、実際はどうなんでしょうか。
旧来のステレオタイプな”お年寄り像”はますます薄れ、若年層とあまり違いが無くなってきている側面もみられます。これからのシニア像を見据えた場合、新しいライフスタイル提案を充実させることで未来も変わって行くのではないでしょうか?
さらなる10年後の“2035年”市場は?
また10年後の2035年には、1970年~1980年生まれの次なるボリューム層の「団塊ジュニア」達が後期高齢者ゾーンに追いつき、さらに高齢者社会は深刻化。今までのシニア層への先入観を捨てて、新たなアプローチが、不可欠となる事は間違いありません。
・健康で人生100年!が当たり前のライフスタイルに
・高齢者でもスマホが浸透し、デジタルメディアを使いこなす方も増える
・「推し活」など若々しく元気に趣味を楽しむ方が増える
・介護の考え方が変わり、いかに健康を維持するか などなど…
10年後をとらえた『これからシニア!?』のインナーとは?
ボディヒンツが、レベル高まるこれからのシニア層に支持されるには、10年後も新鮮で着心地の好い商品が揃っている事が必須条件です。今の人気アイテムを末永くリピートしていただける様に、時代に合わせたこれからのインナーを私なりに考えてみました。
開発案①【オリジナル素材エアリーガーゼシリーズの進化】
・もっとふわっふわに!稀少価値のある綿花を日本の秘境で育成
・シルク×コットン×シルク!?心地よい混合素材を新たに開発し、さらに肌にやさしく快適に!
・着ているだけで、カラダが元気&健康になる天然素材開発
開発案②【失禁サポートショーツなど介護目線での商品開発】
・のびのびピタッ!自らもはきやすく、介護側からもはかせやすいショーツの開発
・エコ&お手入れしやすい、ラクに使える失禁パッド開発
・腕を後ろに回しにくい、腕が上がりにくい時も着け外しが簡単なブラの開発
開発案③【シルクシリーズの生活機能+グレードアップ】
・色んなこだわりシルクバリエーションをつくることでライフスタイルに合ったインナーを選べる
・自分のために投資!さらにやさしく極上の肌触りを開発し、贅沢感を感じるような感触を実現
・可動域を広げたパターンやストレッチ仕様で様々なシーンに対応
開発案④【潤いルナセルや米ぬかシリーズの調温調湿機能性アップ】
・季節を問わず着れる!万能ミニマリスト的なアイテムの開発
・乾燥しやすい季節だけでなく一年中保湿できる素材
・これからの環境問題を意識した地球に戻る、地球に返すエコ素材を追求
まとめ
10年後も自分が着たいと思える、下着達とは…。ボディヒンツではこれからも日々追求していきます。
出来たら良いな~の妄想インナーは、果たして現実に近づけるのか!?とやかく言わずに~今すぐ「Research & Development」開始だぁーーー!
★bodyhints staff TT★
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