本日は、ボディヒンツオリジナルの極薄布ナプキン・econap(エコナップ)について。
お肌への優しさはそのままに、厚さ2.3mmというオリジナル開発の極薄パッドの吸収力とお手入れのしやすさが人気で、リピート率No.1の布ナプキン。
布ナプキンって初心者には扱いにくいんじゃ…?と不安な布ナプキン初心者さんにもおすすめしています。
最近、母(68歳)との些細な日常会話で、いつもどうりの反撃が来るかなー?と構えていたところ、、
母『それも、そうやな。』
私『え?!』
聞き間違えたかな?と、もちこ再度反撃。
母『うん。ええんちゃう。』
私『あ、、ありがとう。』
母の人間としてのあまりの吸収力の良さに、年々、人は頑固になると聞いているのに、、ウチの母、年々、吸収力いいんですけどーーー!って、内心関心した出来事がありました。笑
話は布ナプキンに戻りますが、実用新案を取得しているボディヒンツオリジナルの「4層パッド」に、吸収力のヒミツは隠されています。
かなりの経血を吸収するけど、表面はさらり。そして、コットンやリネン(麻)等の布ナプキンに比べて、汚れが圧倒的に取れやすい!
ボディヒンツの布ナプキンのパッドには、あえて天然繊維を採用していません。(表布や、パッド周りは綿100%素材です)
あえて天然繊維100%じゃない理由とは?
1. 清潔を優先したいから
2. 落ちない経血汚れにブルーになって欲しくないから
3. 吸水速乾性を優先したいから
せっかくのエコ生活も、経血の汚れや何層も重ねた天然繊維生地の奥の取れない汚れと一緒に過ごすことは、不潔で続かない原因の1つになります。経皮毒という言葉の使い方に、警鐘をならす先生も増えてきています。
通気性の良さと清潔さ、汚れ落ち、扱いやすさは、エコナップがNo.1だと自負しております。
私は、エコナップ生活11年です。
先日の出産の悪露もばっちり吸収してくれました。産後のフラフラな時さえも、ケミカルナプキンの肌ざわりに抵抗のある私。
最初は高価だと思うかもしれませんが、平均3~5年は使用できます。(きつくひっぱったり、きつく絞りすぎるとパッドの中が破損して、経血漏れの原因になります)
特にお肌の弱い方、デリケートゾーンが気になる方や、子宮の暖かさを感じたい方にオススメです。
お洗濯方法は、畳んで小さくして持ち帰ったエコナップをお風呂の時、数分石鹸水に浸けて経血を落とし、洗濯機へポン!とっても簡単ですよ~(^^)
最後に、エコナップ小話を。
出産の際、主人が立ち会ってくれて、陣痛中に汗を拭いてくれるのですが、痛みの中チラチラと見覚えのある花柄が!?
私 『あ、、それ生理用のナプキン。ハンカチちゃうで』
夫 『え?』
助産師さん 『…笑』
動画では、中程度の失禁量10mlを吸収しています。通常経血の使用時は直接肌に触れていますので吸収はもっと早く、肌への戻りも無くとても爽やかに使用できます。
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