生理中、デリケートゾーンは蒸れるし、イヤなニオイも気になるし、かゆくてかぶれることもあるし、いろんなお悩みがあると思います。実は、紙ナプキンが原因で蒸れやすい状態になっているかも?!
本日は、せめて生理の始まり、終わりかけだけでも快適に過ごしていただきたい!ということで、生理前後に特におすすめの「布ナプキン」をご紹介します。
布ナプキンって漏れないの?いちいち洗うのが面倒…など少し抵抗がある方も、騙されたと思って最後までお付き合いくださいませ~。
生理の始まり、終わりかけによくあるお悩み
生理の始まりかけや終わりかけの時、ナプキンってつけますか?
ほとんどの人が、「そろそろくるかも…」という日は、あらかじめナプキンやおりものシートをつけておくのではないでしょうか?(生理がきてから!という潔い方もいらっしゃるかも…?)
生理4日目〜5日目の生理の終わりかけも同じで、終わったと思ったら不意に出血したり、それが怖くて完全に終わるまでナプキンをつけているとデリケートゾーンの肌荒れも気になります。
生理の始まりや終わりかけに、ナプキンをムダにしたり、突然の経血で下着が汚れてしまった、という経験のある方も多いと思います。
紙ナプキンによる肌トラブル
始まる前と終わりかけに念のためナプキンを付けると、ナプキンをつけている期間が長くなります。長い間紙ナプキンをつけていると、通気性が悪くなり、デリケートゾーンが蒸れてしまい、かゆみやかぶれの原因になります。
⇒生理時のナプキンの蒸れ対策ついて詳しくはコチラのブログで♪
布ナプキンとは?
その名の通り、布製の生理用ナプキンのことです。使い捨てではないので、お風呂などで血液汚れを落として洗濯して繰り返し使います。
素材はコットンなどが多く、完全に布を重ねただけのものもあれば、吸水パッド入りでしっかり経血漏れ対策されているものもあります。
ボディヒンツのオリジナル布ナプキン『エコナップ®』は、実用新案を取得した4層の吸水パッド使用で、吸収力抜群なのに、汚れ落ちスッキリお手入れ簡単。
汚れていないナプキンを捨てるのがもったいないという方にはもちろん、日頃から生理不順の方や閉経が近い方など、生理の時期が予想しづらい方にも最適です。
特に閉経は、ある日からピタッと生理が来なくなるというものではなく、多くの場合40代半ばから生理不順になり、数年間かけて徐々に閉経するそうです。
その期間、使い捨てナプキンを使うのは、経済的にも、お肌への負担的にもなんだかツライものがあります。
お肌は年齢を重ねるごとに水分量が減るため、乾燥やかぶれに弱くなってしまいます。
同じ種類のナプキンや下着を使い続けていても、若い頃は大丈夫だったものが不快に感じるようになることも…。
そんな時こそ布ナプキンが便利
布ナプキンなら洗って繰り返し使えるので、もし生理が来なくても無駄になりません。
そろそろくるかも?もう終わった?と不安になる生理前後もストレス無く安心して使えます。
コットン素材だと、冷え予防にもなり、使い捨てナプキンより通気性がよく、イヤな蒸れ感やニオイを抑えてくれます。
ボディヒンツのオリジナル吸水パッドは、肌当たりやさしく、特に肌が敏感になる生理前後に、デリケートゾーンがかゆくなったり、かぶれてしまう方にもおすすめです。
経血量が減ってきた場合は、同じく肌に優しいシルク100%のパンティライナー(布製おりものシート)でも大丈夫。いろんな柄が選べて気分もホッコリします♪
布ナプキンと使い捨てナプキンを上手に使い分け
いつ始まるのか、いつ終わるのかわからない生理前後の時に特におすすめなのが「布ナプキン」
布ナプキンと聞くと不安や抵抗がある方も多いと思いますが、上手く使い分けると非常に便利なアイテム。
生理期をストレス無く過ごすために、生理の始まり、終わりかけに布ナプキンを一度試してみてはいかがでしょうか?
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