腹巻パンツのおすすめ商品~お悩み別の選び方~

腹巻パンツ 下着のコラム:Column

まだまだ寒い日が続いていますが、みなさん、防寒対策はどのように行っていますか?

身体の冷えは万病の元。あったかインナーを着てもなかなか冷えが解消しないという方は、腹巻を使って、身体の中心部を効率的に温めるのがおすすめです。

しかし、「重ね着すると腹巻がヨレてわずらわしい」「ショーツとのすき間が空いて寒い」などの理由から、腹巻を使うのをやめてしまった…なんてお話を聞くことも!?

そんな方に是非使っていただきたいのが、腹巻とショーツが一体になっている腹巻パンツです!

ボディヒンツでも爆売れし、「簡単に冷え対策ができ、温かくてクセになる!」とご好評いただいています♪たくさんレビューもいただき、お客様の嬉しい声とともにいただいているのが、「腹巻パンツに関するお悩み」です。

そこで今回は、お客様の「腹巻パンツに関するお悩み」とともに、お悩みを解決できるおすすめ商品をご紹介していきます!

後悔しないための腹巻パンツ選び~3つのポイント~

腹巻パンツ

最近は、腹巻パンツも様々な種類があり、素材・丈・用途に合わせて選択できるようになってきました。しかし、人気があるから…とよく詳細を確認せずにネットなどで購入すると、予期せぬ肌トラブルの原因になることがあります。使うシーンや体型など、自分にあったものをしっかり選ぶことが大切です。

それではさっそく、選ぶ際に必ず確認しておきたい「3つのポイント」をご紹介します!

●ポイント1. 不快感のない素材を選ぶ
●ポイント2. 伸縮性があり締め付けない
●ポイント3. 丈夫で長く使えるか

ポイント1. 不快感のない素材を選ぶ

綿(コットン)素材

腹巻パンツを選ぶ時にもっとも重視しがちなのが、やはり保温性ではないでしょうか。重ねてつける腹巻などは、ウールなども温かくておすすめですが、直接お肌に触れる腹巻パンツは、やはり肌触りが何より大切です。

腹巻パンツの生地には、綿・シルクやウールなどの天然繊維と、ポリエステルやレーヨンなどの化学繊維が多く使われています。それぞれに肌触りや耐久性など、異なるメリット・デメリットがありますので、自分の使いたいシーンに合った素材を選びましょう。

綿やシルクなどの天然繊維は、肌触りがよく吸湿性に優れ、繊維の間に空気をため込む性質があるため、ほんのり快適に暖まる万能な素材です。一方で、綿は乾きにくくシワになりやすい、シルクは摩擦に弱いなどのデメリットもあるため、綿×レーヨン、シルク×綿など、上手く素材を組み合わせて作られている腹巻パンツがおすすめです。

ポイント2. 伸縮性があり締め付けない

腹巻パンツ伸びる

腹巻パンツを選ぶ際には、柔らかさとフィット感のバランスがカギ!締め付けがきついものや緩すぎて落ちてしまうものは、摩擦で肌トラブルになることもあるためNGです!

柔らかくよく伸びて適度にフィットする、長時間使用しても気にならない生地を選びましょう。

せっかく腹巻パンツをはいていても、ブカブカですき間が空いていると冷たい空気が入り込み、暖かさが軽減することも!?しっかり身体にフィットさせることで体温を抱え込み、より暖かく快適に着用することができます。

そして、できれば日中も温めてケアしたいという方には、伸縮性に優れ薄手でアウターに響かない綿やシルク素材が、ピッタリです。また、お腹まわりがめくれてしまうという方は、ウエストにゴムが入っているものではなく、生地じたいに伸縮性がでるよう編み立てられたものや立体的な構造に設計されたものを選ぶと、肌に負担をかけず快適に使うことができます。

ポイント3. 丈夫で長く使えるか

洗濯

暖かい腹巻パンツをGETしても、歩いたり座ったりを繰り返しているうちに、摩擦ですぐに毛玉ができてしまうなんてことがよくあります。

そんなお悩みに一番おすすめしたいのが、丈夫で肌にやさしい綿(コットン)です。

吸湿性が高く、柔らかくしなやかな風合いで、女性用の下着やインナーに大変人気の素材です。なかでも『スーピマ綿』と呼ばれるコットンは、繊維が長く糸のつなぎ目が少ないため、なめらかで心地よく耐久性に優れ高品質!繰り返し洗っても、よれたり型崩れすることなく毛玉もできにくいから、長く使えて安心です。

一方、「毛糸のパンツ」として親しまれているウールは、伸縮性や保温性に優れ長年愛されている人気の素材ですが、洗濯で縮みやすく毛玉ができやすいというデメリットもあります。

またシルクは、肌の成分に近いタンパク質繊維のため、虫に食われやすかったり、摩擦に弱く洗濯などのお手入れに手間がかかる場合があります。シルク素材を選ぶ際には、洗濯機で洗える上質なものか、しっかり確認しましょう。

『腹巻パンツに関するお悩み』を解決するおすすめ商品

さて、ここからは、ボディヒンツに届いた『腹巻パンツに関するお悩み』とともに、お悩みを解決するおすすめ商品と実際に商品を使っていただいたお客様の声をご紹介していきます。

腹巻パンツに関するお悩み6選

・お悩み①:お腹がきつい!下に落ちる!めくれる!
・お悩み②:生理時にお腹を温めて生理痛を緩和したい
・お悩み③:毛糸のパンツはチクチクしてかゆい
・お悩み④:シルクの暖かさでは物足りない
・お悩み⑤:夏の冷房対策で着ぶくれしたくない
・お悩み⑥:すぐに毛玉ができてボロボロになる

お悩み①:お腹がきつい・下に落ちる・めくれる!を解決する超立体パターンの腹巻きショーツ

腹巻パンツ

【お客様の声】

・生地がよく伸びて履きやすいです。ショーツの食い込みが無いものを探し求めていたので、それもクリアーです。アウターへのひびきもあまりありません。一つ希望を言えばもう少しヒップサポートがあるといいなということ。

・素材がしっとりスベスベで気持ちいいです。コットン素材の同型のタイプより伸縮性があるため履く時も全くストレスがありません。欲を言えば、二重マチにしていただけると最高です。

お悩み②:冷えからくる生理痛の緩和に!腹巻き付き生理用パンツ

スーピマコットン超立体サニタリーショーツ

【お客様の声】

・生理ショーツのかゆみに悩まされていましたが、これは買って正解!お腹まで暖かいし、締め付け感なく、今のところ快適に過ごせています。あと、かわいいからテンション上がります。

・今まで化繊のサニタリーショーツを愛用してきましたがあまりの違いに驚きました。しっかりホールドされつつも締め付けなどの不快感をまったく感じず、何よりお腹があたたかいです。生理痛も和らいだような気がします。

お悩み③:毛糸のパンツがチクチクしてかゆい場合は肌側シルクの腹巻パンツ

腹巻パンツシルク

【お客様の声】

・アレルギーで毛糸のパンツはチクチクしてつける事が出来なかったのですが、こちらのパンツはチクチクがなく伸びも良いので楽に着ける事ができます。

・肌触りが良く、伸びてフィットするので、服の下でよれたりまくれることがないので、ストレス無く着用できます。もう1枚欲しくなりました。

お悩み④:防寒対策にも◎シルクでも暖かいレギンス一体型の腹巻パンツ

腹巻パンツシルクレギンス

【お客様の声】

・今まで購入したスパッツの中で、最上級にあたたかいです。ハラマキの部分は、伸ばすと胸の下辺りまできます。寒さに弱い人にはオススメです。

・ゴムの締め付けが苦手な母に買いました。よく伸びるのでお腹周りもとても楽で、肌触りも暖かさも大満足でした。

お悩み⑤:夏の冷房対策で着ぶくれしたくない方に!薄手の腹巻パンツ

腹巻パンツ

【お客様の声】

・生地は薄めですが、かえってお腹まわりが太くならずにいいと思います。また、お腹まで覆うので、冬でも温かく感じます。ずり下がることも無かったです。

・夏の冷房で腰回りが冷えて腰痛になるのに困っていました。こちらの商品は、腹巻きとショーツが合体していて、とても暖かく腰痛が和らぎ良いです。

お悩み⑥:すぐに毛玉ができる方に!耐久性バツグンの高級スーピマ綿の腹巻パンツ

スーピマコットン超立体ショーツ

【お客様の声】

・生地がしっかりしていて、おへその上まであるこのタイプは冬場とても快適です♪何回か洗濯して使ってますが、今のところハイウェスト部分がたるむこともなく、着ぶくれしないので重宝してます♪

・このショーツに出会ってしまったら、本当に他の物は買えません。最高です。テンセルも快適ですが、履き過ぎたのかこちらの物より早く生地がダメになりました。どちらにせよ最高だと思います。

まとめ

最近は、腹巻パンツも品揃えが豊富になり、「どのように選べばいいかわからない」と悩まれていた方もいらっしゃったのではないでしょうか。今回ご紹介した選び方を参考に、自分のライフスタイルにあったお気に入りの腹巻パンツを選んでみてください。

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