4月26日は、語呂あわせで「よい風呂」の日と制定されています。入浴時間は、1日の中で誰にも邪魔されずゆっくり過ごせる自分だけの時間!お風呂が好き!バスタイムが好き!温泉が好き!という方も多いのではないでしょうか?お風呂に入ることは「体を清潔にする」という目的だけではありません。良質な睡眠へ道びいたり、幸福度や免疫力を高めたり、快適な生活のためには大切な習慣なんです。
今回は湯冷め・乾燥・汗などのお風呂に関するお悩みを解決する入浴方法や、バスタイムを充実させるアドバイスをボディヒンツ商品とともにご紹介いたします♪
お悩みその①:湯冷め、寝冷え
濡れた身体や髪の毛をすぐに乾かす!
お風呂から出た後、濡れた体や髪の毛をそのままにしていると、どんどん体温が奪われてしまいます。単純なことですが、湯冷め防止には効果的ですのでしっかり拭きましょう。
水分補給をしよう
冬はのどの渇きを感じにくく、
冷えとりアイテムで冷えを防ぐ工夫をしよう
「末端冷え性」という言葉もあるほど、体は温まっても手足の先はすぐに冷たくなってしまいがち。フローリングを数歩歩いただけでつま先からジンジンと冷たくなってしまいます。温かいルームソックスを履いて布団に入るまで、冷やさないようにしましょう。
お悩みその②:乾燥、かゆみ
長湯をしすぎない!
いつまでもダラダラ入っていると水分がどんどん奪われていき乾燥の原因に。額や顔に汗を感じたタイミングを目安に湯舟から上がりましょう。またお湯の温度は38〜40℃くらいが最適です。
体のゴシゴシ洗いは要注意!
固く荒いナイロンタオルやタワシなどで肌を強くこすってしまうと、摩擦によってお肌が傷つけられてしまいます。沢山の泡で優しく洗うように心がけましょう。
お風呂あがりスグが保湿のゴールデンタイム
お風呂上りに体にボディクリームを塗ることで、外への放熱を抑えます。肌の乾燥対策にもなるのでオススメです。毎日続ける為に、お気に入りの香りや続けやすいボトルや形状を探してみては?
肌に優しい商品を使おう
敏感肌向けの優しい洗剤を使う(無香料、無着色、低刺激の洗浄剤がおすすめです。)
【無添加】ロングセラー!伝統の窯焚き石鹸シリーズ
伝統の釜焚き製法で、しっかりと乾燥・熟成した職人こだわりの『窯焚き石鹸』敏感肌、乾燥肌、アトピー、肌の痒み・かぶれ・湿疹など肌トラブルケア、全身のスキンケアができます。
冬の乾燥した時期の洗顔でも、つっぱらず優しく、すべすべツルツルの洗い上がりに♪
効果倍増?さらに入浴効果を高める方法をご紹介♪
【入浴前】服を脱ぐ前にお湯を流して浴室を温めよう!
湯舟の湯は暖かくても、浴室はひんやりしていて体をビックリさせてしまう場合があります。服を脱ぐ前に浴室全体に温かいシャワーを流し、湯気を充満させるとGOOD!
【入浴中】湯舟で体をほぐそう!
お湯に浸かって温まると筋肉がほぐれやすくなります。また、お湯が持つ浮力で重力が減るため、体を動かしやすく腰への負担も軽減されるのでストレッチ効果が高まります。ゆっくり呼吸をしながら腰をのばしたり、首や腕を回したり、思い思いのストレッチで血行促進♪
【入浴後】常温もしくは温かい飲み物を飲もう!
日本では昔ながらの習慣として、お風呂上がりの飲み物といえばキンキンに冷えたサイダー!冷たい牛乳!を連想する方もいるかもしれませんが冷え対策にはNG。もちろんカフェインの多いコーヒーも。お風呂あがりは常温の水・白湯・温かいハーブティなどがおすすめです。
お風呂あがりにオススメのボディヒンツ商品♪
お風呂あがりのインナーは肌触りや吸水・速乾性の良いものが適しています。特に天然素材のコットンやシルクなどは汗を吸収するので、オススメ素材です。
コットンアイテム
綿は通気性・吸湿性に優れ、汗を吸って放散するので、湯上がりの汗にもピッタリ!綿100%エアリーガーゼは湿度だけ外へ逃がすため、肌が冷えることなくぽかぽか快適。サラサラふわふわな着心地も◎
シルクアイテム
絹の成分はひとの肌に最も近い天然繊維で安心の素材。さらにシルクの吸湿性は綿(コットン)の約1.3~1.5倍、放湿性は約1.5倍とも…。余分な湿気だけをなくして適度な水分量をキープするので乾燥を防ぎたいお風呂あがりにオススメです。
たくさんご紹介しましたが、簡単なポイントから意識して快適なバスタイムを過ごしてくださいね。リラックスのため、良質な睡眠のため、健康のため
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