ボディヒンツの運営元「株式会社タカギ」は、サニタリーショーツシェア日本一を誇る下着メーカーです。
サニタリーショーツ(生理用ショーツ)の企画・販売をしており、社内では生理期を快適に過ごすためのサニタリーケアについて、アイデアを話し合い、商品化に活かしています。今後も女性のライフステージに応じた、サニタリーケアの充実を目指しています。
3月は、3月8日「国際女性デー」や、3月3日「ひな祭り」など、女性のための記念日があります。
そのひとつ、3(サ)2(ニ)の語呂にちなんで3月2日は”サニタリーの日”記念日です。女性たちが生理期間と自身の身体について考える日に…との願いを込めて、日本を代表するインナーメーカーが制定した記念日です。
今回は、その中でも”ジュニアサニタリー”と女性について考えてみたいと思います。
ジュニア っていつからいつまで?
「ジュニア」とか「ガール」という年齢はいつまででしょう?
今回ジュニアサニタリーのプロモーションについて考える機会がありました。弊社では「140㎝~160㎝」成長期の女の子という位置づけのもと、製品づくりを行っています。しかし、体型や生育にも個人差があるように初潮のタイミングも個人差があり、この時期に一人で不安や驚きを抱えてしまう傾向があるように思います。
初めての月経で戸惑うことも・・・
月経がもたらす身体への負担や影響も人それぞれです。
なんであんな恥ずかしかったんだろ?と、感受性が豊かだったことや心への影響は、ホルモンのバイオリズムと関わっていたかもしれません。ジュニアの皆さんはまだココロとカラダの変化に「慣れてない」のです。当たり前ですが全てが初めてです。生理に対してどう向き合っていけばいいのか、子供と一緒に考えていきましょう。
株式会社タカギでは、『月経教育支援』という形で社会貢献活動を行っています。
正しい知識と対処法を紹介し、月経とポジティブに向き合えるようサポートしていくプロジェクト。長年サニタリーショーツを研究し、開発・改良を進めてきた経験を活かした活動です。詳しくはこちら
ジュニアサニタリーショーツの選び方
昔に比べて、サニタリーショーツは生理期間を快適に過ごせるよう進化しています。
サニタリーショーツと普通のショーツの違いについて詳しくはこちら
カサカサ音がするのが恥ずかしい、ムレが気になるなど、はじめての生理にはお悩みも多い。
不安やお悩みに寄り添ったジュニアサニタリーショーツを選びましょう。
ボディヒンツではオリジナル日本製高透湿防水布を使用しています。薄くて伸縮性抜群のオリジナル防水布はカサカサ音がしにくく、ヒップにフィット。消臭機能で生理中のイヤなにおいを防ぎます。
ナプキンをしっかり固定できるウイング対応マチや、カイロや替えのナプキンを忍ばせておけるおなかのポケット付きタイプなど。様々なお悩みに寄り添ったサニタリーショーツをご用意しています。
ジュニアサニタリーショーツ一覧
ジュニアサニタリーショーツへのお客様からのお声
「娘が初潮を迎え、準備していたサニタリーショーツだと今まで綿のショーツしか履いてこなかったので素材がチクチクするしサイズが合わないのか漏れるしと、トラブル続き。そんなものだからと我慢するようかな言ったものの、良い商品がないか!?と探していたらこちらを見つけました。娘は絶賛してます。生理が終わったのに、まだこちらのショーツを履きたがってます。」
「まだ初潮を迎えていない娘へ、いつ迎えてもいいように準備しました。娘も肌が弱いため、信頼しているbodyhintsさんのものなら大丈夫だろうと購入しました。試しに履かせてみました。まだ少し大きいですが用意しておけば安心です。」
「娘に初めて購入しました。お腹にポケットが付いているのと、デザインもシンプルで生地もしっかりしてまいました。ネイビーなので汚れなども目立ちにくいかなと思います。」ポケット付きの商品はこちら⇒
まとめ
生理に対する世の中の考え方は、時代と共に変化しています。
正しい知識で生理に対して向き合い、慣れないジュニア期のココロとカラダに寄り添ったジュニアサニタリーショーツを選びましょう。
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