『重ねばき靴下』は知ってるけど、『重ねばき下着』ってなに~?
重ねばき下着健康法を実践&提唱している第1人者(?)のモチコです。
今日は、頑固な冷え性も改善?!重ねばき下着健康法のお話です。
実は昔からおなじみの方法
実はこれって、あえて名称を付けただけで、昔からある方法なんです。いわゆる…、おばあちゃんってやたら下着重ねて履いてない?説。冬場温泉にいくとよく見る光景。おばあちゃんの下半身のもこもこ具合…。
ズボン → パッチ(10分丈ズロース) → 5分丈ズロース → 腹巻みたいなサポーターみたいな不可思議なもの → 長めのショーツ → やっと本番ショーツ
本番ショーツにたどり着くまでに5枚ですね。。(本番とは?笑)
歳を重ねるとわかる?下半身をもこもこさせたい気持ち
私も小さい頃は、おばあちゃんってなんであんなにもこもこ?っと思っていたのですが、子供を産んで体質が変わったのか、加齢のためか、下半身が冷える冷える…。
夏場なら7分丈のリラコのようなもので寝ていたのに、今じゃ寒くて寝れません。30代のうちから取り入れて、年長者に習おう!というのが「重ねばき下着健康法」です!
冷え防止のツボは脚全体に…
女性の冷えを防止するツボは、足元ではなくて、おなか~脚全体にあります。
女性ホルモン改善に良いとされるツボについて、もっと詳しく知りたい方は、コラム『女性のためのツボ3つ』もぜひご参考ください♪
いざ!重ねばき実践
組み合わせるパターンは
●1枚目(肌側):シルク100% ショーツ(脚口ゆったりタイプ)
●2枚目:綿100%エアリーガーゼ 1分丈ショーツ
●3枚目:シルク100% レギンス
●4枚目(外側):綿100%エアリーガーゼ レギンス
以上です。4枚目はこのボトムがピタッとするのでおすすめしていますが、天然繊維であれば、どんなボトムでもOKかと思います。ライフスタイルにあわせて、お好みで選んでみてください。
重ねばき説明プチ動画
先日撮影の合間に、モデルのMIKIさんに重ねばき下着を体験してもらいました。ちょっとしたアニメーションですが、わかりやすいので見てみてくださいね♪
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