こんにちは!台風18号も去り少し安堵の日々ですね。
今日は、食べ物ではよく耳にする賞味(消費)期限について、下着にもあるの?という疑問にお答えさせていただきたいと思います。
下着を気持ちよく着用できる期間
食べ物にはきっちり「賞味期限」が記載されています。あれって美味しく食べれる期限だそうですね。おいしくなくてもいいなら個人の自由で食べてOKという基準です。
一方「消費期限」切れの食べ物はお腹を壊したりする危険があるので、個人の自由でもなるべくやめておきましょう(*_*;
実は下着にもおいしく食べられるではないですが、気持ちよく着用できる期間が設けられています。
一財日本繊維製品品質技術センター(QTEC)にはクリーニング(お洗濯)による対策ガイドラインがあります。
クリーニング(お洗濯)による対策ガイドライン
対策ガイドラインでは、下着の種類によってそれぞれ期間が違っています。
- ランジェリー類(ブラや装飾のあるもの)は2年
- 防寒下着は3年
- 肌着は1年
食べ物と同じく、期限は個人の管理にはなりますが、1年以上でも快適に着ているよーとおっしゃる方もいれば、半年で買い替えるよーとおっしゃる方もいらっしゃいます。
アンケートによると生地やゴムが伸びてゆるくなったら捨てる方や、お正月や春など決まったタイミングですべての下着や肌着を総入れ替えされる方などが多いみたいですね。
多少生地が薄くなってもゴムが緩くなっても、なんなら穴が空いてても着るだけなら着れますが、やっぱり快適に気持ちよくお肌に優しく下着をつけるなら、できるだけこだわりたいところ♪っと思いつつも、どちらかというと長々と着るタイプ…。
下着の断捨離に憧れ…
昨今の物を持ちすぎない暮らしには憧れがあって、レビューでたまにお見掛けする、「下着は全部これにして他のは捨てちゃいました」「このショーツが4枚あれば十分です」というお声は本当にうらやましくもあり、自分もそうしたいものです。
買い替えに大人気!ストレスフリーの超立体ショーツ
下着クローゼット事情
モチコの下着クローゼットは家族6人での共用なのですが、恥ずかしながら、5段中2段が私の下着というありさま…。仕事柄どうしてもいろんな思い出のある下着が捨てられない…。
そんなモチコの心の俳句。
一時期、フランス人は服を10着しか持たないという説が広まっていましたね。下着は何枚なんでしょうか?目指せフランス人?!笑
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