冬の乾燥対策にシルクの肌着

冬の乾燥シルク 下着のコラム:Column

世界中の人々に愛され続けているシルク。
高級で繊細な素材のイメージが強く、扱いにくそう・・・と感じられている方も多いかもしれません。ですが、シルクはとても機能性に優れているため日常使いにもおすすめなんです!
今回はシルクの特徴や、これからの季節におすすめのインナーをご紹介します。

シルクの特徴

シルク

シルクとは、絹糸や絹織物のことを指し、主にカイコ(蚕)の繭から採取される天然の繊維です。

見た目の美しさや滑らかな手触りから、何千年もの間、貴重な高級素材として扱われてきました。
シルクは天然繊維の中でも最も細く、繊維と繊維の間にたくさんの空気を含むことができるので冬は保温性によって暖かく、夏は汗を吸いつつ適度に放湿するため涼しく感じられます。季節を問わず着用でき、快適に過ごすことができるので昔から多くの人びとに愛され重宝されてきました。

乾燥肌におすすめ「シルク」

シルクは肌の水分をキープし潤いを保つので、美肌効果も期待できます。外気が乾燥するこれからの寒い季節でも、シルクを身に着けることでお肌を乾燥から守ります。
天然繊維の王様と言われるシルク。低刺激で肌にやさしい素材なので、敏感肌の方でも安心して着用いただけます。

おすすめシルクのインナー

取り扱いが難しいイメージがあるシルクですが、意外と日常使いしやすいアイテムです。ボディヒンツのシルクはご家庭でも洗濯ができます。
毎日を快適に過ごせるシルクの肌着を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

冬は暖かいシルクインナー

シルクハイネック シルク長袖

寒い季節に欠かせない長袖インナーハイネック長袖インナー。身体に適度にフィットするため、生地による擦れもなくシルクのなめらかな肌心地を感じていただけます。

冷えやすい足元からあたためる

日本製下着 シルク靴下

心臓から遠い位置にある足は血液の流れが滞りやすく特に冷えやすいんです。冷えとり効果もあるシルクアイテムで足元からしっかりあたためましょう。

お腹と腰回りをあたためる腹巻き

暖かく、締め付けず、蒸れない。寒くて冷えやすい季節はもちろん、薄手なので季節を問わず使えて、お腹をあたためてくれます。

まとめ

様々な特長や効果に優れたシルク。シルクのインナーは機能性が高いので季節を問わず着用できます。
扱いづらそうで懸念してた方も、これを機にシルクのアイテムを身に付けてみてはいかがでしょうか。

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