今月のおすすめ

11月カシミヤコットンインナー

和名では「霜月」と呼ばれる11月。
11月7日～21日頃は「立冬」、11月22日～12月6日頃は「小雪」と言われ、本格的に冬が始まる季節です。
ちなみに、晩秋から初冬頃、暖かく穏やかな晴天の日を「小春日和」というのはご存知でしょうか？「春」なのに冬の季語だそうです。

カシミヤコットン（カシミーマ）

オールシーズン快適に過ごせるボディヒンツの天然素材インナーですが、初めて、秋冬シーズンに特化したあったかシリーズができました。
冬に大活躍するニットやマフラーなどに多く使われるカシミヤと、耐久性に富んだスーピマコットンをブレンドした「カシミヤコットン（カシミーマ）」。

ここで、カシミヤについてざっくりご説明します。
カシミヤとは、元々インドのカシミール地方で飼育されていた「カシミヤ山羊」から採取したの毛のことです。

現在は、中国、モンゴル、イラン、チベットなどでも飼育され、一頭から約100～120g程度と非常に産毛量が少ないことから、希少性が高く「繊維の宝石」と呼ばれています。
カシミヤ山羊は、厳しい自然環境の中で、放牧に近い形で飼育されています。過酷な環境下で飼育されているため、寒気や乾燥に強い耐久力を持った毛質です。

カシミヤのメリットは、
・軽い・保温性が高い・吸湿牲が高い・柔らかい肌触りと上品な光沢・弾力性に優れ型崩れしにくい・伸縮率が優れている・外気を遮断して放熱を抑える・一定の湿度を保つコントロール機能がある
デメリットは、
・毛玉ができやすい・摩擦に弱い・撥水性（水分）に弱い・シミになりやすい　などがあげられます。

ボディヒンツでは、ソフトな風合いと光沢感のある超長綿のスーピマ綿をブレンドし、カシミヤの感触を一層際立たせた【カシミーマ】生地を使用。
デリケートな生地でお手入れが難しいカシミヤ混ですが、特殊な編み立てのカシミーマは、毎日おうちで洗濯できるので、デイリーインナーとして気軽に着用できます。

今の季節から肌寒さが残る春先まで、天然のウォーム感であなたのお肌に寄り添います…。

11月17日「いいインナーの日」記念フェア

●ボディヒンツ全商品対象◎11,000円以上で使える【1,117円OFFクーポン】

年に1度の最得クーポン♪今年はさらに！ボディヒンツオリジナルエコバッグもプレゼント☆（先着順でなくなり次第終了）

新作のカシミヤコットンシリーズや靴下など、ギフトに喜ばれるものも取り揃えています。
ぜひこの機会に冬インナーのまとめ買いにご利用ください！

※クーポン有効期間：11月12日(木)10:00～11月24日(火)23:59〆　（おひとりさま1枚限定）